結構前に WPF で文字の縁取りについて話題にしたことがありましたが、その後 MSDN のサンプルコードを基に私なりに実装を行って利用していたのですが、つい最近海外のサイトを巡っていた際、スマートな方法で文字の縁取りをしているサンプルコードを見つけたため紹介します
(アクセス解析でも、検索ワードが「縁取り」でこのサイトに来る方が意外と多いようでした)
ちなみに、サンプルを実行すると以下のようになります
C#などのプログラミングTipsや雑記をつらつらと書くかもしれないブログです。
結構前に WPF で文字の縁取りについて話題にしたことがありましたが、その後 MSDN のサンプルコードを基に私なりに実装を行って利用していたのですが、つい最近海外のサイトを巡っていた際、スマートな方法で文字の縁取りをしているサンプルコードを見つけたため紹介します
(アクセス解析でも、検索ワードが「縁取り」でこのサイトに来る方が意外と多いようでした)
ちなみに、サンプルを実行すると以下のようになります
DolChatMonitor で実装した後にサンプル公開用に準備をしていたのですが、公開用に機能のみを切り貼りしてからリファクタリングをするつもりがつい面倒になってそのまま放置していたのですが、ちょうど GW になったのでリファクタリングしないで(!)そのまま公開することにしました
WPF の TextBlock はかなり高機能なコントロールなのですが、内部的にそれなりに面倒な処理をしなければならないので、意外と単純なテキスト表示以上のサンプルは見かけません。
そこで、今回はタイトルの通り TextBox に入力した文字列から URL アドレスの検出と、Hyperlink の改行を行います
完成したイメージは以下のようになります
例では TextBlock の Hyperlink を MouseOver の状態でスクリーンショットを撮ったため赤く表示されています
また、HyperLink は URL アドレスとして検知している範囲でであればいくらでも改行できます