お久しぶりです!
ここずっと色々と忙しいうえに、家でネット環境が使えない状態が続いているため更新ができない言い訳が(ry
WPF を利用して困ることの一つで、 WindowForms では出来ていたことが、WPF ではどうやるのかわからないことが多々あります
その一つとしてステータスバーやツールバーの右寄せ方法がわからない! ということがあるはず…
わたしはステータスバーについては、StatusBarItem 要素に FlowDirection プロパティを設定することで疑似的に右寄せを行っていたのですが、海外のサイトを見ていた時に StatusPanel コントロールは内部的に DockPanel コントロールを作成し、StatusBarItem オブジェクトをその中に配置しているという記事を見つけました
つまり、StatusBarItem 要素に「DockPanel.Dock=”Right”」を付加することで右寄せを行うことができるということです
ただし、DockPanel コントロールは最後に配置した子要素を残りのよう域全体に拡大して表示する性質がありますので、StatusBar コントロール内の子要素の配置には注意する必要があります
以下はサンプルコード
一番左のアイテムを伸縮する領域にするため、アイテムを逆順に配置しています
<DockPanel> <Statusbar DockPanel.Dock="Bottom"> <StatusbarItem DockPanel.Dock="Right">アイテム3</StatusbarItem> <Separator DockPanel.Dock="Right" /> <StatusbarItem DockPanel.Dock="Right">アイテム2</StatusbarItem> <Separator DockPanel.Dock="Right" /> <StatusbarItem>アイテム1</StatusbarItem> </Statusbar> <TextBox /> </DockPanel>
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